北関東の山奥に暮らす俳優・東出昌大の生活に、ひろゆきら撮影クルーが初潜入。東出の謎多きワイルドなライフスタイルが明らかになった。
ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。最終話配信直後の9月10日に、ひろゆき、東出昌大、高橋弘樹プロデューサー、豊川ディレクターの4人が東出の自宅である山奥の民家から緊急生配信を行った。
アフリカ横断の旅以降、約2か月ぶりに東出と再会するために、ひろゆきが東出の住む山奥の自宅を訪問した。木立の茂る険しい山道を車でしばらく進むと見えてきたのは、東出が2年程前から暮らす民家。犬と共に髭面タンクトップの東出がひろゆきを迎え入れた。
ガレージのような作りのリビングには若い女性が2人おり、「女性2人と暮らしているんですか!?」と驚く高橋Pに、東出は「違います、ご近所さんです」と説明。また木製のベンチには「人生初獲物」(東出)という鹿の皮で作った敷物が敷かれていたり、差し入れの巨峰や野菜、大量の胃薬、週刊文春CINEMAなどがテーブルに置かれたりしていた。
冷蔵庫はあるが、水は山から湧き出る水を管で引いている。ひがしで農園と名付けられた畑ではなめこや平茸、トマトなど野菜を栽培している。ネット環境は不安定で携帯電話の電波も入らない環境。東出の自給自足ぶりに高橋Pは「アフリカよりも大変そう。でも楽しそう」と素朴な感想を漏らしていた。
東出はアフリカ横断旅でも見せた料理の腕前をここでも披露。落ちている枝を薪代わりに火をつけ、揚げナス、揚げ大根、ヤマメの塩焼き、イノシシと鹿の焼肉など20人分のメニューを調理。ひろゆきら訪問者たちをもてなしていた。