実業家の宮崎麗果（35）が、夫の黒木啓司さん（43）と出会って変わった「家族の形」についてつづった。
2021年12月に黒木さんとの結婚を報告した際「これからもお互い支え合い、高めあい、子どもたちとともに新しい家族の形を築き上げていきたいと思いますので温かく見守って下さい」とつづっていた宮崎。
2023年7月7日に男の子が誕生し、新居への引っ越しや、山梨での旅行など、家族の様子をたびたびInstagramに投稿している。
9日は「あまりこういう話したことなかったんだけれど、よく質問いただくので」と切り出した宮崎。「シングルマザーだった頃半分単身赴任みたいな感じで、家族を養うために、子どもたちと一緒にはずっとは暮らせなかったんです。仕事に専念する＝子どもたちと一緒に暮らすっていうのがどうしても難しく、実家にお世話になったり。一緒にガッツリ住むのを諦めていた」と子どもたちと住めていなかった時期を振り返った。
その生活は、黒木さんと出会ったことで変化したそうで「『一緒に住めばいいじゃん！俺も一緒に住みたいから、みんなで一緒に暮らそう！俺も一緒に育てれば全部解決だよ。』って言ってくれて。そこから毎日一緒に暮らせるような生活になったの。そこからがスタート。だから本当に今の毎日の幸せがあるのは、啓司パパのおかげ。完璧とか目指さず、ただ、ありのままが感謝なの」と黒木さんへの思いをつづった。
ハッシュタグでも感謝を込めて「 #黒木家」「#啓司パパ偉大」「#仏イジ」とコメントした宮崎の投稿に「麗果さん、見えない所で本当に苦労していたんですね」「サラッと言ってくれるところが、啓司さんのすてきなところですね」など様々な声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
