お笑いタレント柳原可奈子(37)が脳性まひを患う長女のため、ポータブルチェアを購入していたことを明かした。
4月にInstagramを開設以降、座位保持装置のアフターメンテナンスや、訪問美容の様子など長女の育児について発信してきた柳原。
11日の投稿で、ポータブルチェアに座る娘の写真をアップし「今年の春、子どもの福祉用具展キッズフェスタで前々からネットで見て気になっていたポータブルチェアをお試しさせてもらい、購入しました。座位保持装置のない、おじいちゃんおばあちゃんのお家や旅行先へのお泊まりに持って行ったり、サッカー観戦に持って行ったり、そして最近では次女がお出かけ先で座ったりと大活躍だよ」と重宝していることを明かした。
この投稿に、ファンからは「子どもの福祉用具展があるんですね。初めて知りました!勉強になります」「こんなスタイリッシュな福祉用具があるとは」「お忙しいなか、子どもさんたちのために、ほんとに尊敬です」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)