第1子妊娠中のフリーアナウンサー宮崎宣子(44)が帝王切開で出産する意向を明かした。
【映像】“お腹ふっくら”宮崎宣子と夫の2ショット(複数カット)
宮崎は7月20日、Instagramを更新し「私事ではございますが、現在妊娠7カ月で出産時は44歳になります。まだまだ不安はありますが、この奇跡に心から感謝しています」と発表。
10日には出産を控え「帝王切開」を選択したことを報告。理由については「先生の話から年齢的に無痛でも陣痛促進剤が効かないで、散々粘って帝王切開になるフルコースの確率が高そうなのと、今の私の体力では持たない気がしました。帝王切開だと後が大変と言われていますが、赤ちゃんがなかなか出てこられなくてトラブルが残るリスクも考えると、痛み止めも飲ませてもらえるとのことですし、赤ちゃんを安全に産んで、産んだ後はできるだけ休ませてもらおうかなと…」と明かした。
そして、宮崎は出産後の不安な点をあげつつ「1人でダメなら夫と、夫と2人でも大変ならシッターさんや友人、家族に助けてもらおうと思っています。ホルモンバランスが崩れて、髪の毛が抜けて、よく分からないけれど涙が止まらないとか、イライラするとか、落ち込んだり、鬱っぽくなるよと先輩ママから聞くと『40歳越えてそれはキツイな』と思い、1人で抱え込まず、気分転換しながら、楽しんで子育てしないと、私には全てがたった1回の経験しかないので後悔しそうだなと思いました。少しは余裕がないと家族にも優しくできないと思うので」と報告した。
この投稿に、ファンからは「勇気をもらいました」「宮崎さんの考え方に賛成しかありません」など多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)




