そのユニークなビジュアルもあいまって、なんともミステリアスな雰囲気を醸しだしている海の生き物・タツノオトシゴ。今回ご紹介するのは、そんなタツノオトシゴの“子供”とのふれあう模様を収めた貴重な動画だ。
様々な形で海の生き物たちの魅力や貴重なシーンなどを発信し、SNSでも人気の「でんか」氏が投稿したこの動画（@K_theHermit）は、同氏がタツノオトシゴの“子供”との“ふれあい方”を披露しているもの。大人のタツノオトシゴよりも小さいながら、既にタツノオトシゴでしかない姿となっていることも驚きだが、さらに驚きなのはその“ふれあい方”。デンカ氏が割り箸を水の中に入れると、タツノオトシゴは、それをまじまじと観察するように少しずつ近づいていき、やがて箸と触れ合うぐらいの距離までたどり着くと、いきなり尻尾をクルリと箸に巻きつけることに。なんとも微笑ましい姿を捉えている。
タツノオトシゴの子供との貴重な“ふれあいシーン”が話題となり動画の再生回数は既に300万回を突破。なお、実際に動画を観たネット上の人々からは「鼻先でつんつんするのかなっておもってたら、予想外の動きがかわいすぎて悶絶しました。ずっと見ていられる可愛さですね」「何とまあかわいいことでしょう」「可愛すぎてヒェッとなりました 割り箸に尻尾絡めるとか天使」「可愛いー！！！と思わず叫びそうになりました笑 まだちっちゃいですね！！」「これは思い付かなかったww」「わんちゃんとネコチャンのしっぽみたいでかわいい」「しっぽを巻きつける姿に癒やされます」といった様々な反響が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
