東出昌大「僕マネージャーいないので」ひろゆきの新アフリカ旅企画への参加を快諾
ひろゆき一行が乗った独裁者バス
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 ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode9が9月9日(土)夜9時より配信され、今回の旅のメンバーで、再びアフリカを訪れる企画をひろゆきが発案し、俳優・東出昌大も参加を快諾する場面があった。

【映像】東出との別れに涙目になるひろゆき

 「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。

東出昌大「僕マネージャーいないので」ひろゆきの新アフリカ旅企画への参加を快諾
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 アフリカ旅18日目、タンザニア最大の首都・ダルエスサラームに向かうバスの車内で、ひろゆきが「豊川さん(番組ディレクター)、新シリーズ思いついたんですけど」と切り出した。その新企画は、マラウイでひろゆきらを家に泊めてくれた、ジョシュアという男性の夢を応援する内容。ジョシュアは中古自転車の販売事業を行いたいものの、資金がないと話していたのだった。ひろゆきは「タンザニアまでジョシュアと行って、自転車を仕入れて、(マラウイの)カムワンドに戻ってきて、ジョシュアが店を開く」と構想を説明。豊川ディレクターが「媒体は?」と尋ねると、ひろゆきは「高橋弘樹プロデューサーの自腹で、YouTube」と、高橋弘樹プロデューサーが運営するYouTubeの企画として考えていることを明かした。

 豊川ディレクターは「それで行きましょう!」「スケジュール空けます」とやる気満々。東出も「僕も空けます」と乗り気な様子を見せた。これを聞いた豊川ディレクターは「でも『マネージャーが〜』とか…」と、マネージャーからNGが出る可能性を心配したが、「僕、マネージャーいないです」と東出。ひろゆきは「本人OKが出た」と嬉しそうに笑顔を見せていた。

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 最終回となる『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』Episode10は、9月10日(日)夜9時より配信される。

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