俳優・和田正人の妻でタレントの吉木りさが11日に自身のアメブロを更新。本当にショックだったという娘の診断結果について告白した。
【映像】吉木りさ「今ではチャームポイント」 3歳長女のメガネ姿
この日、吉木は「以前フォロワーさんからDMで『もしかして、娘さん眼鏡ですか?』とご質問をいただきました」と説明。「顔って結局いつもスタンプで隠しちゃうし、言うほどのことでもないかな~と特にご報告もしていなかった」と述べつつ「せっかくご質問をいただいたので、軽~くお伝えしようと思います」とコメントした。
続けて「実は三歳児健診の時、特になにも問題なかった」というも「唯一『眼科をご紹介します』と言われまして」と報告。「今までまったく気づかなかったのですが、生まれつき片方の目が遠視強めだったみたい」と告白し「眼科の先生によると、5歳くらいまでの遠視矯正が視力改善に繋がる大事な時期だそうで」「寝る時とお風呂以外は基本眼鏡生活をしております」と明かした。
また「眼鏡のブランドはomodokさんです」と紹介し、眼鏡をかけた娘の姿を公開。和田が「せっかくだから『可愛いね、オシャレだね』って言われるようなものを探そう」と必死に探してくれたそうで「表参道にある子供眼鏡専門店なのですが、ズラ~っと種類がたくさんあってビックリしました」「どれもこれも可愛くて、見ててすごく楽しかったです」と振り返った。
さらに「今年の1月からかけ始めているのですが…最初は結構外したがりました」と述べつつ「今では『眼鏡どこ~? 』って自分で探してます」と娘の様子を説明。「生まれつき遠視だと言われた時本当にショックで…今まで気づかなくてごめんねと、申し訳ない気持ちで落ち込んでいた」と心境を告白するも「今では眼鏡が娘のチャームポイントの1つになっている気がしてます」とつづった。
最後に「何かに集中して見ながら手も使うことが視力改善に繋がるとのことで…それでビーズ作りもするようになりました」と明かし「ほぼ娘作です」と娘が作ったビーズの作品を公開。「どんどん上手になって、手先が自然と器用になってきてます」と述べ「4歳になったら眼科でチェックをしてもらうので、その時またご報告しようかなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。