歌舞伎俳優の市川團十郎（45）が、長男・勸玄（10）の姿を見て、亡くなった妻の小林麻央さんを思い出したと明かした。
9月1日に初日を迎えた「九月博多座大歌舞伎」に出演するため、勸玄と福岡を訪れている團十郎。ブログにはたびたび、朝のルーティーンとして、勸玄とプールで過ごす姿を投稿していた。
11日のブログでは、「泳ごう」とコメントし、プールに入っている勸玄の写真を投稿。「ってか この姿 本当麻央そっくり」と、麻央さんの姿が重なったことを明かした。
続いて更新したブログでは、プール後の勸玄の様子として、「泳いでから『今日どう過ごす？』『ずっと部屋にいたいよ、ゲームとかしたい、』あれからずっと12時間ここにいます」と、ベッドでくつろぐ勸玄の写真を公開。
続けて「すげーな、私には出来ない。そして実はうちの父もお休みの日は、半日ベッドの人でした。しかしもう半日はリビングでしたが、彼は更に上をいく、微動だにせず、あっぱれだわ！！なんか私は私に出来ない事をする人 尊敬します。」と、今度は、勸玄と父親で先代となる市川團十郎さんの姿が重なったことを明かしました。
一連の投稿に「勸玄くん、お顔付きもますます麻央さんに似てきましたね」「カンカン、おじいちゃん超え！」など、様々な反響が寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
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