タレントの北斗晶(56)が、カナダで暮らす長男・佐々木健之介さん(24)、凛(30)夫妻からもらった手紙に感激したことを明かした。
健之介さんと凛の出産や育児をサポートするため、7月末から「おばあちゃん休暇」をとり、2人がいるカナダを訪れていた北斗。8日には「おばあちゃん休暇」を終え、カナダを出発したことを報告し、号泣しながら初孫「寿々ちゃん」を抱っこする姿や、凛とハグをする写真を公開した。
11日には、Dear Momと書かれた手紙の写真を添えて、「カナダの空港で健ちゃん凛ちゃんからお手紙をもらいました。飛行機で読むのはやばいと思ったので家に帰ってから読みました。どんな場所でもヤバかった。」と、息子夫婦の思いに感激したことを明かした。
続けて「私も寂しいけれど…行かれちゃう方が実はもっと寂しい。さっきまで、そこにいた人がもう居ない…帰る方は、帰る楽しみがあるけれど残される方は、ぽっかり穴があく。今回は出産だったから長い滞在だったけれど次回、カナダに行く時は長居は禁物。自分のことも、若夫婦のこともメンタルが付いていけないーーーーーー」と、複雑な胸の内をつづった。
健之介さんは北斗が帰国した翌日、Instagramを更新し「少しずつ成長していく寿々の姿を見て喜べる心の余裕が出来て毎日凛ちゃんと寿々と楽しく過ごせています!2人が助けてくれなかったら間違いなくそんな余裕はなかったので本当に感謝しかないです」と両親への感謝をつづっている。
ファンからは「お手紙、宝物ですね 愛情いっぱいでステキ!!」「今はメールで感謝を伝える事が出来るのに、愛が伝わりますね~」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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