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新人セクシー女優が、「女優になってからカラダしか見られない」と男性への不信感が募り、恋愛にネガティブになっているという苦悩を告白する場面があった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはみひろと三上悠亜が登場した。
この日は、有名セクシー女優による恋愛企画『ピュアな恋しちゃだめですか？』の最終章が放送。同企画は、海の見える一軒家にピュアな恋をしたい4人のセクシー女優が集合。5人の違うタイプのイケメン男性と共に1泊2日を過ごし、ピュアな恋が生まれるのか検証するという内容。恋をしたい女性は、MINAMO（23歳）、リコ（24歳/星乃莉子）、スミレ（28歳/水川スミレ）、ココミ（33歳/成瀬心美）。男性は、YouTuberのゲンキ（27歳）、webデザイナーのコウ（27歳）、大学生のナオキ（23歳）、Tiktokerのキュン（24歳）、会社員のヒロ（30）。
同企画に参加した理由について「女優という職業だけを見られてしまって、人として見られないような恋愛をしてきた」と恋愛への抵抗感を持っていることを明かしていたリコ。しかし、今回の企画で、リコに一目ぼれしたナオキによる素直でド直球なアピールを受け「これが欲しかったモノ」と心が揺れていることを打ち明けるシーンがあった。前回の放送では、女性陣が気になる相手にブレスレットを渡すというミッションがあり、リコはナオキを呼び出し。ブレスレットを渡すとナオキからのお願いでハグをする場面もあった。
翌朝、男性陣と女性陣は海辺で待ち合わせ。大ぶりの青の星形のピアス、青地に花柄が入ったビキニ姿という青をベースにした爽やかな姿で登場したリコ。あとからやってきたナオキは、リコが渡したブレスレットを腕につけていた。これは、リコの思いに答えるという意味だ。
その後、ナオキとツーショットになると「一緒にお風呂入るとか、体洗ってあげるとかそんなことやってあげたことやったことなかったから」とナオキの話す内容に複雑な表情を浮かべたリコ。さらに「おかわりしたい」と再びハグを求められたことで「カラダ目当てなのかな。ボディタッチがあるとそういう人なのかなって思っちゃう」と戸惑う一幕もあった。
最後の告白シーンでは、リコはナオキを呼び出すと、「女優になってからカラダしか見られない」という複雑な思いを告白した。セクシー女優になってからは、男性から好意を告げられたとしても信用することができなかったというリコ。自身の人間性を好きになってくれる人がいるとは思えず、恋愛に対して諦めがあり、ネガティブになっていたという。しかし、今回、企画に参加しナオキに出会い、真っすぐに気持ちを伝え続けてくれたことがうれしかったと素直な思いを語った。ナオキに出会ったことで、リコの恋愛観に変化は起きたのだろうか。リコがナオキに告げた最終的な結論とは…。
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