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アンジャッシュの渡部健が、一般の人の結婚式のスピーチVTRの注文を受けていることが発覚。1本の値段を明かすと、ニューヨークとさらば青春の光が一斉に「安!安!」と驚愕した。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはアンジャッシュの渡部建が登場した。
以前、放送された同番組では、一般の人の結婚式の披露宴に渡部がサプライズ出演しスピーチをしたらゲストや両親はどのような反応を示すのかを検証。事前に新郎新婦から聞いたエピソードに、自身の自虐ネタや妻・佐々木希への感謝も交えながらスピーチした渡部。結婚生活の先輩として新郎新婦に向けて「結婚生活に3つのアドバイス」なども紹介し、披露宴は大盛り上がり。新郎新婦の両親も感動に包まれるというハッピーな結果に終わった。
同企画は大反響。YouTubeとTikTokを合わせて、総再生回数が300万を超えたという。これを受けて、なんと渡部は個人的に結婚資金お祝いコメントVTRの依頼を受けることにし、ネット上で募集をかけていた。同番組に相談はなかったということで、この件に関してスタジオメンバーから総ツッコミを食らった。さらに、募集のサイトには「担当者から1週間以内に金額面などをお返事させていただきます」と掲載されており、金額についての屋敷裕政から指摘された。
渡部は、事務所と相談した上で、安く設定しすぎても多くの依頼が来て対応できなくなる可能性がある。一方、「高く設定しすぎても僕みたいなものが…」とへりくだった。なかなか金額を明かさない渡部に森田哲矢が「結局、いくらなんですか」と質問すると、渡部は、事前に新郎新婦のプロフィールをもらい、夫婦にあったオリジナルのスピーチを作成。スピーチ時間は2~3分で、「5万円です」と回答した。
この金額に、スタジオメンバーは全員が目を丸くして「安っ!!!!」安い安い安いっ!」と大声を上げた。一般の人でも注文しやすい金額設定に、現在の問い合わせは「エゲツない」とのこと。1本のスピーチを考えるにあたって、かなりの時間がかかり1日に2~3本を撮影するのがやっとだという。現在は「四六時中、人のスピーチのことしか考えてない。ずっとスピーチのこと考えてる」と打ち明けた。
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