3時のヒロイン・かなでが人気演歌歌手・徳永ゆうきとマッチング成立後に初デート。かなでは徳永から1週間ほど連絡が来なかった件で「忘れられたかと思った」と寂しい思いをしたと明かした。徳永はかなでに連絡するまでにどうして間が空いたのか説明。恋愛に慎重になりすぎる奥手な性格が明らかになった。
9月13日（水）、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#42が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回は8月23日放送の#39でマッチングが成立した3時のヒロイン・かなで（31）と2014年レコード大賞新人賞の演歌歌手／俳優の徳永ゆうき（28）のデートに密着した。
2人はお互いに恋愛経験がほぼゼロで、特に徳永は恋愛が大の奥手。かなでは「収録終わってLINEを教えて。（連絡くるまで）結構時間あったよね？1週間くらい空いたかな？」と切り出した。
徳永は「一言目とか一文目とかどう送ったら…」と悩みすぎてかなでに連絡できなかったそう。かなでは「そんなに考えてくれていたんだ」とポジティブに変換した言葉で応じつつ、「忘れちゃってたのかなって思っていた」と寂しい思いを打ち明けた。
今回のデートで徳永は見た目のコンプレックスも告白。「ビジュアルもイケメンじゃないし。どこにも自信がない。言ったとて、気持ち悪がられたり振られるやろなって思っちゃう」「見た目では誰にも勝てない」など、恋愛に踏み切る自信を持てないと語った。
かなでは「若い頃って『カッコいいな』とか『可愛いな』とかで好きになっちゃったりする人が多い」と応じ、「でも変わってくる」と年齢が上がるにつれて価値観が変わったと告白。徳永に自信を持つように訴えた。
かなでは徳永が勇気を出して自分に踏み込んでくれることを期待しているようだが…。果たして徳永は恐怖を乗り越え自分の気持ちを伝えられるのか？
