「寿司屋でサーモン頼む女は…」千鳥・大悟やスピードワゴン・小沢一敬らが女性に持っている独自の偏見を歌い、スタジオはライブのような盛り上がりを見せた。また、元櫻坂46・松平璃子も芸人らのステージを絶賛した。
17日、ABEMAで『チャンスの時間』の#239を放送。恋の悩みに向き合い、アンサーソングで解決していく『夏休みの約束』を開催した。
番組に寄せられた数々の恋の悩みを芸人たちが歌を歌って解決し、終始大盛り上がりだったスタジオ。最後はどぶろっくが中心となって『○○な女』を披露することになった。「電車の中で堂々と化粧している女は鏡汚い」など独自の偏見を歌詞に乗せて歌い上げると女性陣の野呂佳代、若林亜希も歌に参戦し、『○○な男』を熱唱。スタジオがまるでライブ会場のように一体となって盛り上がるとAMEMIYAも参戦。「めんどくさくない客が一番実はめんどくさいというキャバ嬢の女は古株」と歌うと周いから笑い声が上がった。
途中から下ネタ続きだったが、スピードワゴン・小沢一敬が参戦すると「泣きながら歩いて涙で前が見えない女は…未来を見てる」と愛王らしい雰囲気に切り替えた。また、千鳥・大悟は「いい寿司屋で『サーモンありますか？』って聞いちゃう女は…めっちゃええ子～可愛すぎる」と感情込めて歌い上げていた。
フィナーレは全員で合唱となり、「この世界で生きてるみんなは頑張ってる」と歌って拍手が起こるも、最後でAMEMIYAがフライングミスをしてしまい「なんやねん」とノブがツッコミ。気を取り直して全員で「愛し合うんだ」と最後のフレーズを歌い、大盛況のままステージは幕を閉じた。
ステージ後のトークでは最後のAMEMIYAのフライングミスの話題となり、ノブは「良いかもって思った瞬間めっちゃ冷めた」とバッサリ。だが、元櫻坂46・松平璃子は「最後の曲めちゃめちゃ良かったです」とステージを絶賛し、アンコールをすると大悟たちがスタジオに再集結。どぶろっくの紹介で『チキンライス』の替え歌の『チチンライフ』を熱唱するも、やはり下ネタ祭りになり爆笑が起こった。
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