お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)が、“一番恐怖”を感じたというゴミの出し方について注意を呼びかけた。
お笑い芸人とゴミ清掃員という“二足のわらじ”で活動している滝沢。これまでにも「ゴミ清掃員の日常」とハッシュタグを付け、ゴミ回収の現場や分別方法についての情報を度々SNSで発信してきた。
2日の投稿では「ピザの箱はダンボールではなく可燃ごみです。理由は油が付いているので、再生には向いていません。リサイクルは綺麗なものしか再生されないので、今度から可燃ごみでお願いします!」とコメントしていた。
また、15日の投稿では「中身入りが一番の恐怖です」と書き出し、捨てられたペットボトルの写真を投稿。「出す方は沸かしたお茶を出しているだけと思うかもしれませんが、回収する方は『本当にお茶か?』と思います。出せば何でも回収する訳ではなく、基本的に液体は回収しませんので、中身を出してから指示に従ってお出しください!」と、ゴミを出す際のルールとマナーの徹底を切実に呼びかけた。
この投稿に、SNS上では「中身の確認ができない以上、恐怖でしかありませんね」「最低限のマナーは守ってほしい」「季節関係なく回収してくれる、ゴミ清掃員の方々にはホント感謝しかない」など、たくさんのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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