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伝説の極悪レディースの元総長の今を調査。自宅を襲撃された際の映像が公開され、ニューヨークの屋敷裕政が「アメリカの映像じゃないの?」と驚く場面があった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはゆうちゃみが登場した。
昭和から平成にかけて社会問題にもなったレディース。その総長を務めた女性たちは現在なにをしているのか。この日は、伝説のレディース総長の今に迫った。
最初に登場したのは、「魔罹唖」(まりあ)の明美さん。魔罹唖は、栃木全般を締めていたレディースで、メンバーは60人以上。警察沙汰になることも日常茶飯事の問題グループだったという。
その初代総長を務めた明美さんは、まさに極悪非道。傷害や100gの覚せい剤所持でも逮捕された経歴を持っている。いったい、極悪レディース・魔罹唖の元総長はいったい今なにをしているのだろうか…。
待ち合わせの場所にやってくると、腰に手を当てて待つ女性の姿が。迫力のある後ろ姿にスタジオのゆうちゃみは「気合いの入った立ち方してる」とコメントした。
声をかけてみると、爽やかな笑顔で振り返った明美さん。日に焼けた肌にブラウンの髪、サングラスを頭の上に乗せ、胸元がざっくりと開いたミニワンピ姿の明美さんに、嶋佐和也は「面影あるな~!」と感想を述べ、屋敷裕政「なんか、セクシーやで」とコメントした。
その後、明美さんのご自宅を訪問。白を基調とした立派な一軒家だが、家の外には防犯カメラが8台、庭には杭が建てられ、さらに一般家庭にはありえない大型ライトも設置されており、なにやら普通ではない様子がちらほら。
明美さんは現在、総合建設業の社長を務めているという。32歳で会社を立ち上げた会社には現在は40人もの社員が在籍しており、その8割以上が元受刑者。元受刑者にとってはありがたい場所だが、一般企業ではありえないようなトラブルもあるという。
明美さんによると、1年前に4人組の男が覆面をかぶって自宅に襲撃してきたそう。斧、バール、金属バッドを持ってやって来て、シャッターや窓など、家をバリバリに壊され、車も3台潰されたという。
なんと、その様子を捉えた防犯カメラの映像が残っていた。覆面をかぶった男たちが容赦なく自宅を襲撃する映像に、森田哲矢は目を見開き「うわ~~~~、すげえ」と驚き。屋敷裕政は「アメリカの映像じゃないの? これ」と、日本で起きたこととは信じられない様子だった。明美さんは、犯人はケンカ別れした従業員だと思っているそうだが、現在はまだ逮捕には至っていないという。
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