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美人過ぎるレディース総長として、大人気となった女性が登場。レディース引退後、銀座のホステスに転身。現在は、かつての人脈を生かした副業もしており、スタジオメンバーから驚きの声があがった。
【動画】美人すぎる元“女暴走族”総長、17歳当時のイケイケ写真（複数カット）
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはゆうちゃみが登場した。
昭和から平成にかけて社会問題にもなったレディース。その総長を務めた女性たちは現在なにをしているのか。この日は、伝説のレディース総長の今に迫った。
注目を集めたのは、栃木県小山市で伝説になっている“小山のかおり”さん。美貌とはギャップのある度胸の持ち主で、みかじめを払えと言われた際には、納得がいかず、単身でヤクザの事務所に乗り込んだこともあるという。その際には、組長から「女一人で来るなんて大したもんだな！」と言われ、気に入られてしまったそうだ。
タイマンは30戦無敗。人望も厚く、引退式には300人以上の暴走族が集まったそうだ。美貌を生かし、伝説の暴走族雑誌『ティーンズロード』では、見開きで特集が組まれ、ファンレターや似顔絵が殺到。さらに、ファンの熱意に押され、人気のあった総長だけを熱かったプライベートビデオに出演し、CDデビューまで果たした。
あれから33年。現在の小山のかおりさんに会いに行った。調査に向かったのはオダウエダの2人。待ち合わせの場所に到着すると、現在49歳になったかおりさんの姿が…。
かおりさんは、清潔感のある白シャツ、スタイルの良さが際立つスキニー、白のスニーカーで登場。目つきは鋭いものの、上品なお姉さまという印象のかおりさんに、スタジオメンバーは思わず「キレイ～」とコメント。屋敷裕政は「一般人じゃない感じがするな」と感想を述べ、オダウエダも「(昔とは)全然違う！」と驚いた。
レディース引退後は、銀座でホステスに転身したというかおりさん。人気ぶりは夜の街でも健在だったそうで、コワモテのVシネ俳優がお店にやって来て、アフターに行った際に口説かれたという経験を告白した。
銀座のホステス引退後の今、かおりさんはパソコン教室の講師と、かつての人脈を生かした副業もしていた。
その副業は、YouTubeチャンネルでの旧車會のレポーター。改造バイクに乗る若い女性にインタビューをしたり、自身がバイクに乗る姿などを配信するそのチャンネルは、なんとSNSの総再生回数2000万回を超える大バズリをしているそうだ。
改造バイクがたくさん止まっている駐車場にやってくると、昔のヤンチャ仲間も集まっていた。そこで、何十年ぶりに悪女会の初代総長である石塚麻希さんと再会。なんと石塚さんは、小山駅前で現役を引退していたかおりさんからカラまれた経験があると告白した。特攻服姿で駅にいたところ、かおりさんからいきなり「帰れ！」と怒鳴られ、しぶしぶ退散したという。当時のかおりさんの顔を石塚さんは「鬼の顔。鬼の形相」と表現。特攻服姿の石塚さんに対して、かおりさんは「人に家に土足で入り込んだって思った」と笑った。
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