結婚22年目を迎えたパリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(54)が、夫婦でイタリア・ポジターノを訪れたことを明かした。
2001年に、フランス人実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと結婚した中村。結婚20年目を迎えた際は、自身のInstagramで、結婚式の思い出を写真とともに振り返り「写真を見ながら、『若かったねー。あの時も良かったけれども、今はもっともっと楽しいね!!』と話していました。」とつづっていた。
19日の投稿では、結婚22年目を迎え、イタリアのリゾート地・ポジターノを夫婦で満喫したことを報告。この旅行の裏には、子どもたちの配慮があったという。「とにかく子ども達を置いて出かけるのが嫌で、旅行に行くのを渋っていたら…子ども達から『パパがかわいそう。パパはママと2人で過ごしたいのだから、僕達、私達のことを気にしないで行ってきて!22周年のお祝いなんだよ』と叱られました」
また、旅の様子を振り返り、「夫は仕事先の南仏から。私はパリから向かい、ホテルで合流。慌ただしい中ではなく、落ち着いたゆったりした時間の中で様々な話しが出来、やっぱり2人で過ごす時間って大切だなぁと
実感した週末でした」と夫婦で過ごす時間を満喫したことを報告。
続けて「とにかく、言葉にしないと相手に伝わらない。2人だけだと、向かい合ってしっかり話をすることになるので、新たな発見があったりするのです」と明かした。
この投稿にファンからは「結婚22周年おめでとう。2人の時間も大切に、いつまでもラブラブ幸せにね」「素敵なご家族ですねー。江里子さんが、大切にされているのが分かります」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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