紅しょうが・熊元プロレスが芸能人“お見合い”に挑戦。好きなタイプを「少女漫画の男子みたいな中身の人」「めちゃくちゃ俺様なドSタイプ」などと明かし、ワイルドな芸風とのギャップを見せた。「雑に扱ってくれる人がいいな」という熊元に、小籔千豊は「ビビるくらいドM」と大笑いだった。
9月20日（水）、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#43が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回のロンリーさんは女芸人No.1決定戦THE W 2020準優勝の紅しょうが・熊元プロレス（32）。過去の交際人数は5人で、恋人いない歴は2年だそう。熊元の恋愛観を掘り下げると、プライベートでは意外なギャップが発覚。好きなタイプは「めちゃくちゃ俺様なドSタイプ」と切り出し、「優しすぎない。少女漫画の男子みたいな中身の人。『好き』とか『愛してる』とかめちゃくちゃ言ってくれるわけでもなくて、『言わんでもわかるやろ』という感じ。見た目がちょっと強面でギャップがある人。亭主関白みたいな人」と細かく明かした。
結婚相手に求める条件は「引っ張ってくれるタイプの方、だらしないことも許してくれる方、お金の管理をしてくれる」など。NG事項には「食や健康にストイックすぎること」を挙げ、「こっちは1日6食7食。ストイックな部分を押し付けられるのは嫌」とキッパリ。また、ボケてくる相手は苦手だそうで「きれいにツッコんであげられないから」「プライベートで（芸人の）スイッチ入れるのが」と抵抗感を見せた。
「雑に扱ってくれる人がいいな」と言う熊元に、小薮は「ビビるくらいドM」と大笑い。YOUは「浜田雅功さんみたいな」と印象を語ると、熊元は「最近は絶滅危惧種」と苦笑した。
アテンダーはLiLiCoと競泳元日本代表の宮下純一さん。LiLiCoがアテンドしたのは空手歴10年、器械体操歴13年、特技はアクロバットという俳優・茶谷優太（24）。LiLiCoは「動けてめちゃくちゃ楽しい人」と紹介した。宮下さんはロンドンオリンピック銅メダリストの清水聡（37）をアテンドし、「体つきはバキバキ」「ガツガツ求めに行くやつです。気に入ってもらえるんじゃないかな」と自信を見せた。
熊元は「清水さんは照れ屋さんみたい。本来の私のタイプ」と第一印象で好意。さらに「ストレートに顔もタイプ」と清水に傾いている様子を見せた。果たして熊元が出す結論は？
