秋野暢子、“治療のしようが無い”抗がん剤の後遺症を明かす「頭の中でシャーシャーと音がしていて…」
8月に内視鏡手術を受けた秋野暢子(複数カット)

 女優の秋野暢子(66)が“思わぬ異変”に悩まされていることを明かした。

【映像】8月に内視鏡手術を受けた秋野暢子(複数カット)

 2022年7月に食道がんを公表し、以降、がん治療を「鬼退治」と表現。治療の経過を自身のSNSで発信してきた秋野。2023年8月には、腫瘍を切除する内視鏡手術を受けたことを明かしていた。

 9月20日に投稿したInstagramでは、手術の結果を聞きに病院を訪れたことを明かし、「内視鏡手術はうまくいきました。綺麗に子鬼は退治。これで食道のほうはもう大丈夫だろうとドクターの判断頂きました」と無事に手術が成功したことを報告。

 その一方で体調に異変を感じていることがあるそうで、「実は、3週間程前から頭の中でシャーシャーと音がしていて、最初はなんか電気製品の音かな?っと思ってコンセント抜いたり電球外したり。色々やってみたけれど変化無し。アレっと思って耳塞いでみたら、なんと頭の中でシャーシャーいっているではないですか。」とコメント。

 この症状について医師に相談したところ「抗がん剤シスプラチンの後遺症での聴力低下による耳鳴りだとか。そういえば、最近、女の人の高い声が聞き取れない時があったような。コレはヤバイッスね。しかし、治療のしようが無いそうです。」と困惑したことを明かした。

 それでも秋野は「原因がわかってちょっと安心しました。色々な事が起こりますね。まぁ~これも生きている証拠。うまく付き合ってまいります。」と前向きな心境をつづっている。

 この投稿にファンからは「1つ良いことがあってほんとによかったです。シャーシャーもよくなりますように」「すこし安心ですよね~。お疲れ様でしたぁ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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