9月22日に放送された『チョコレートプラネットの通った事ないサミットSP 〜キングダム&呪術廻戦〜』に、人気漫画『キングダム』を知らない芸能人が大集結。キャラ名の読み方を予想するも、珍回答が連発する展開となった。
【動画】『キングダム』知らない芸人によるキャラ名“珍回答集”
大人気作品を読まないまま生きてきた”通った事ない芸能人”が集まり、うっすら知識でトークをくり広げる討論企画「通った事ないサミット」。今回は1時間スペシャルとして、日本を代表する人気漫画『キングダム』『呪術廻戦』の2作品を取り上げた。
『キングダム』通った事ない芸能人には、嶋佐和也(ニューヨーク)、文田大介(囲碁将棋)、堂前透(ロングコートダディ)、坂井良多(鬼越トマホーク)、松尾駿(チョコレートプラネット)、佐藤大樹(FANTASTICS)、せいや(霜降り明星)、森田哲矢(さらば青春の光)が登場。MCは長田庄平(チョコレートプラネット)、キングダムに詳しいスペシャルアシスタントは柴田阿弥が務めた。
中国の春秋戦国時代を舞台に、秦国と他6国との戦いを描いた作品『キングダム』。実写映画が大ヒットし、2020年には60巻がシリーズ初の100万部を達成した大人気漫画だが、通った事ないメンバーらは「漫画を開いたら(乱戦で)ごちゃついてた」「(登場人物に)つり目が多くないですか?」など、通ってこなかった理由を語った。
また、『キングダム』に登場するキャラの強さを名前のイメージだけで予想するコーナーでは、人物名の読み方に苦戦する一同。王賁(おうほん)を「おうぶん」、呂不韋(りょふい)を「ルフィ」、蒙武(もうぶ)を「もうたけし」などと次々と読み間違えていき、長田と柴田は大爆笑。
続いてメンバーらは、名前に”騎”の文字が入っていて強そうな桓騎(かんき)に注目したが、読み方がわからず「ガッキー」と珍回答。桓騎は作中で残忍な戦い方をするキャラクターだが、何も知らない芸人たちは「ヒロインや」と盛り上がっていた。
読み方で躓きながらも、「”王”の文字がつく王騎、王翦、王賁は最強」と予想するなど、ランキング表を作っていく出演者たち。完成した衝撃の強さランキングとは?