40歳で亡くなったお笑いコンビ・カントリーズのえざおさんをお笑いライブなどで共演経験があるサンドウィッチマンの2人が追悼しました。
カントリーズの所属事務所は23日、「弊社所属のカントリーズ・えざおが2023年9月21日(木)40歳にて急逝いたしました。」と発表。24日に、相方の福田純一がSNSを更新し、「えざおが体調不良のため急死してしまいました」「一緒に漫才をした14年間は本当に楽しかったです。言い合いしたり、笑ったりして楽しい時もつらい時も一緒に経験させてもらった大事な相方でした。」とコンビでの活動を振り返った。
何度も一緒に仕事をしたという、サンドウィッチマンの伊達みきおはブログで「えざお、面白かったなぁ。僕がしつこくちょっかいかけても、喜んで面白いツッコミをしてきたなぁ。そんなに頻繁に会っていたわけじゃないけれど、会えるのが楽しみだった。」「本当に残念です。カントリーズ・えざおくん。持病を患いながら、実は大変だったのかな。。。」と、後輩の早すぎる死を悼んだ。
富澤たけしは「たまに一緒になると、よく相方がイジっていて、めちゃくちゃつっこんでいたのが印象に残っています。まだ40歳くらいで、そのうちM-1にも出てくるんじゃないかと思っていたので若い才能が失われたのは非常に残念です。お悔やみ申し上げます。」と、コメントしている。(『ABEMA NEWS』より)
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