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錦糸町のキャバクラで年間8000万円を売り上げたこともある伝説のキャバ嬢が登場。キャバ嬢引退後の現在のゴージャスすぎる暮らしと、夫婦の変わったルールが明かされ、オズワルドの伊藤俊介が思わず「なんそれ!」と目を丸くするシーンがあった。
【動画】元伝説のキャバ嬢、全盛期のドレス姿(複数カットあり)
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには熊田曜子が登場した。
一晩で数百万円もの売り上げをたたき出し、No.1に君臨し続けた伝説のキャバ嬢たち。そんな大金を稼ぎまくったキャバ嬢たちは引退後、どんな生活を送っているのか。この日は引退後のキャバ嬢の今を調査した。伝説のキャバ嬢を探るべく都内56店舗のキャバクラで聞きこみすると2人の伝説のキャバ嬢の情報が浮上した。
1人目は、錦糸町の有名店「蓮」に勤めていたミホさん。週に2日の出勤で、年間8000万円ほどの売り上げを上げていた女性で、人気のピークのときにキャバ嬢を卒業したこともあり伝説になっているという。Instagramの存在が発覚しDMを送ってみると、取材OKという返信があった。いったい、ミホさんは今どこでどんな生活を送っているのだろうか。オズワルドの伊藤が会いに行った。
伊藤が待っていると、ミホさんは自身が運転するレクサスで登場。シャネルのサングラスにバーキンのバック、エルメスのサンダル、ハリーウィンストンの腕時計という姿で、引退してもなおゴージャスな雰囲気を醸しだしていたミホさん。
その後、どんな生活を送っているのかをさらに調査すべく自宅を訪ねてみた。自宅の間取りは、200平米5LDK。3部屋の壁を取っ払ったという広々としたリビングには、食器やクッションなど、部屋に置いてあるほとんどのアイテムがエルメス。さらに夫の部屋も見せてもらうと、金銀銅の総額450万円という金銀銅のカラーの3領の甲冑が…。
ミホさんに結婚のなれそめを聞くと、夫とはキャバ嬢と客として知り合ったという。当時の夫は、枕営業をする女性を探しに来ており、ミホさんは「このお客さん1番嫌い」と思っていたそうだ。しかし、出会った日から出勤日には毎回お店に来てくれるようになったことで徐々に愛情が育まれて行ったと明かした。
ここで気になる夫が帰宅。夫の第一印象に伊藤は「全然、思ってた人じゃなかった」と驚いた様子。夫は投資をしながらIT企業を複数経営している51歳。
年の差玉の輿夫婦には、普通の家庭にはない変わったルールがあった。一つ目は、夫が浮気した場合には罰金5000万円、さらに7メートル以上離れるときにはキスをするという。このルールには伊藤は思わず「は?」ときょとん。例えば、どちらかがトイレに行くときには寂しくなるためにキスをするそうで、その場で実演した2人に対して伊藤は「なんこれ?!」とツッコミを入れた。
また、ミホさんは「お金がある人の中からタイプの人を探す」というポリシーを持っているそうで、夫はその飾らない性格に魅力を感じたと明かしている。
番組内では、ミホさん夫婦と4人の子供の家族ディズニー旅行の様子も紹介。普通では考えられないその内容に一同が驚く一幕があった。
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