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年間数千万円を売り上げ人気絶頂だった時代に引退した伝説のキャバ嬢が登場。引退後の意外過ぎる転身にオズワルドの伊藤俊介が感心するヒトコマがあった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには熊田曜子が登場した。
一晩で数百万円もの売り上げをたたき出し、No.1に君臨し続けた伝説のキャバ嬢たち。そんな大金を稼ぎまくったキャバ嬢たちは引退後、どんな生活を送っているのか。この日は引退後のキャバ嬢の今を調査した。伝説のキャバ嬢を探るべく都内56店舗のキャバクラで聞きこみ。すると2人の伝説のキャバ嬢の情報が浮上した。
注目を集めたのは、歌舞伎町の有名店「CELUX」で5～6年前に働いており、年間数千万円の売り上げを上げていたという桃瀬眞以子さん。売り上げを競うコンテスト「ドリームガールズ」の東日本で優勝した5か月後に、突然夜の街から姿を消したという。
眞以子さんにDMで連絡を取ってみたところ、会ってくれることになった。調査に向かったのはオズワルドの伊藤。都内のカフェで待っていると、眞以子さんが登場。キャバ嬢時代とはギャップのあるナチュラルメイク、茶髪のボブヘア、ミニのシャツワンピースという爽やかな姿の眞以子さんに、スタジオの熊田は「可愛い～」と声を上げた。
現在は、プロ麻雀士で生計を立てているという眞以子さん。伊藤が「それで飯食えるっていうのはなかなかじゃない」と感心すると、眞以子さんは「女はね、ゲストの仕事がけっこうある」と種明かしをして笑いを誘った。28歳でキャバ嬢からプロ雀士の道へ。普段は週2で茨城県水戸市の雀荘に勤務しているそうだ。ただ、給料はキャバ嬢時代の5分の1。キャバクラ時代にお客からもらったものは全て売ったと笑顔で語った。
そんな眞以子さんの現在の自宅も紹介。10歳の娘も登場し、普段の生活を見せてもらった。
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