女優の石田ゆり子(53)が、イギリスへ渡航していたことを報告。時差ボケのなか、自宅でペットと過ごす様子を公開した。
石田は、26日に更新したInstagramで「イギリスへの旅。2019年の秋以来の海外。4年ぶりの海外。北極圏を抜けて飛ぶ14時間以上の空の旅。今回の渡航は、動物たちのための素晴らしいドキュメンタリーの撮影でした」と報告した。
2020年5月の投稿で、コロナ禍の自粛中にオンラインで英語のレッスンを頻繁に受けていることを明かしていた石田。その後も定期的にレッスンを続けていたそうで、「ものすごく耳が良くなったのを自分でも感じました。話すのはまだまだですが、言っていることがわかることの幸せ。がんばります」とつづった。
そして帰国後、愛する“家族”との日々も投稿。「涼しい東京。イギリスから帰ってきて数日経つのに時差ボケまだ治らずボケボケの日々。猫たちはいつも通り。こっちっちが、どうも私と仲良くしたがっている空気を発しています。おかーさんうれしい」と、プライベートな一面も披露した。
この投稿に、ファンからは「話していることが分かるって、コツコツ勉強された成果ですね」「お留守番している間に恋しくなっちゃったのかな?」「憧れすぎる」「すべてにおいて素晴らしい女性ですね!」など多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)