“芸能人お見合い”に挑戦した大島麻衣が、恋人へのNG事項に「酒癖が悪い。女癖が悪い、自分の経済力に見合った遊び方ができない人」を挙げた。大島が「治らないものなので」とNGにした理由を語ると、YOUは「酒癖は少し治ります」と自分の酒癖が改善したエピソードを披露した。
9月27日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#44が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回のロンリーさんは、これまでアテンダーとして番組に貢献してきた“港区女子”大島麻衣(36)。大島はかなりのお酒好きで、好きなタイプを「温厚でお酒好き、色気がある男性」と語った。一方、恋人のNG事項は「酒癖が悪い。女癖が悪い、自分の経済力に見合った遊び方ができない人」。大島は「この3つは治らないので」と最初からシャットアウトしたいと説明した。
YOUも「酒癖、女癖、金癖。3つの癖はダメ」と納得。ところがその後、いたずらっぽい表情を浮かべて「酒癖はちょっと治ります」と自分の経験を切り出した。
YOUは「40代まで港区に住んでいて、酒癖が悪かったんです」と打ち明け、「その後、世田谷区に引っ越してから酒癖も一緒に治りました。港区がいけないんじゃ?」と罪を港区になすりつけた。小籔も「磁場?」と港区のせいにし、大島は「勉強になります(笑)」と2人の責任転嫁に大笑いだった。
大島に恋人候補を紹介するのは彦麻呂とLiLiCo。彦摩呂は俳優・吉田宗洋(40)、LiLiCoは俳優・吉川大貴(27)を紹介した。2人ともイケメンで高身長、人柄にも隙がなく、大島は頭を悩ませることに…。果たして港区女子はどこで男性を見極めるのか。