女優の古村比呂が26日に自身のアメブロを更新。PET-CT検査を受けて主治医から言われたことを明かした。

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 この日、古村は「先日受けたPET/CT検査結果をご報告します」と述べ「去年12月撮影時に写っていた傍大動脈リンパ節転移の腫瘍が9月に撮影した画像には腫瘍が写っていませんでした」と検査結果を報告。主治医からは「この治療期間で腫瘍が消えるのはとても珍しく凄いことなんですよ!」と言われたことを明かした。

 続けて「消えたって事は無くなったのですか?」と尋ねると「検査には引っかからない大きさになった!ということで無くなってはいない」と返答があったことを説明。「経過観察にはならないですか?」という質問には「まだ治療は続けたほうが」と言われたことを明かした。

 また、主治医が指差す検査報告書には「十二指腸球部にFDG集積が認められます。炎症などの病変の可能性があります。内視鏡でご評価ください」と記載されていたことを説明し「治療はまだ続きます」と報告。「PET検査を受けたおかげで早めの発見」だったといい「心は前向きです」とつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「凄い」「良かったですね」「検査結果が良好で安心しました」などのコメントが寄せられている。

・古村比呂オフィシャルブログ 

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