元AKB48入山杏奈がひときわ大人っぽい上品スタイルで合コンに登場。8.6秒バズーカ・はまやねんの腕にそっと手を添える密着ボディタッチで距離を一気に縮めた。
9月28日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#146が放送。ヒロミと指原莉乃が男女6人の合コンを見守った。
この合コンにはメキシコを拠点に女優として活躍する元AKB48の入山杏奈が参加。入山は精神年齢が高い人、体格が良い人が好きだそうで、『ZIP!』のリポーターでタレントのマーティンと両思い状態で合コンがスタートした。
入山はこの日、白いふわふわトップスにベージュのロングスカートを合わせた上品コーデ。髪の毛を大人っぽく降ろし、華やかな笑顔を振りまいた。入山は「純日本人だけど、スペイン語がペラペラです」と自己紹介。「メキシコに住んでいて、5年くらい、日本とメキシコを行き来しています」と2拠点生活を明かした。
ゲームでは8.6秒バズーカ・はまやねんとペアになった入山。恐竜を揺らさないよう骨を載せていくゲームで、はまやねんの腕にそっと自分の手を添え、うまくいくと大はしゃぎでハイタッチも。第二印象チェックで「話してみたら意外と落ち着いていて素敵」とはまやねんを選ぶほど好意を持った。
ところがはまやねんは別の女性を狙い、入山は2ショットに誘われず置いてけぼりに。かわりに入山が2ショットになったのは、演歌歌手の大江裕だった。
お互いに興味がない者同士の2ショットタイム。合コン慣れしていない大江は一方的に演歌論や演歌活動を語り、入山は相槌がやっとでしんどそうな表情を見せ始めた。ヒロミは「講演?これ講演?」と大笑いだった。
ようやく大江から離れ、続いてマーティンと2ショットになった入山。入山は「第一印象で選びました」と明かし、お互いに第一印象では両思いだったことがわかった。マーティンは「遠距離になっちゃいますね」と聞くと、入山は「あっちでもタレントをやっていて」「半年行ってちょっと帰ってきて、また半年行って、みたいな」と明かし、マーティンは「さみしそうですね」とちょっぴり表情を曇らせた。
濃厚ボディタッチあり、大江の暴走ありと、かなり掻き回された今回の合コン。果たしてどんな最後を迎えるのか?