大島麻衣が初デートでイタリアンを提案する男性にNGを出し、その理由を熱弁。「『女はイタリアンに連れて行けばいいっしょ』みたいな考えの人がイヤだ」と語り、イタリアンデートからはデートマニュアルのような印象を受けると説明した。
9月27日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#44が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回のロンリーさんは、これまでアテンダーとして番組に貢献してきた“港区女子”大島麻衣(36)。NG事項を語る中で「自分の経済力に見合った遊び方ができない人」と力説し、「身の丈に合わない服やカバンを身につける男性に疑問を感じる」と港区の交友関係で磨かれた価値観を明かした。
彦麻呂とLiLiCoはそれぞれ俳優・吉田宗洋(40)、俳優・吉川大貴(27)をアテンド。大島は2人のイケメンを前に悩みまくった。2ショットトークを控え、大島は「どこに連れてってくれるのかを聞きたい。初デートで『ご飯行きましょう』って言ったとき、どういうお店を指定してくるか」とプランを語った。
実はこの質問が大島流の見極めテクニックで、“不正解”はなんとイタリアン。大島は「イタリアンって言われたら両方ペケかな。『女はイタリアンに連れて行けばいいっしょ』みたいな考えの人がイヤだ。おしゃれだし、雰囲気も出るし、無難だから」と理由を説明。小籔は「マニュアル感があるってこと」と大島の言いたいことを汲み取った。
まず大島は吉川と2ショットトーク。大島は例の質問を吉川に投げかけた。吉川は「和食」と答えて第一関門をクリア。続いて2ショットになった吉田も「エスニック」と回答し、小藪は「セーフセーフセーフ(笑)」とホッとした表情に。
港区を拠点に独特の恋愛観を磨き上げ、YOUから「目が肥えている」と太鼓判を押された大島。百戦錬磨の港区女子はどのように男性を見極めるのか。