HYBEと「Geffen Records Global Audition」によるグローバルオーディション番組『The Debut: Dream Academy』のMISSION2が始まり、日本人出場者のメイがその明るさでチームメイトを照らした。
【映像】韓国語・英語を操る17歳のかわいすぎる日本人出場者メイ
『The Debut: Dream Academy』は、HYBEと「Geffen Records Global Audition」による、アメリカを拠点とするグローバルポップガールズグループのメンバーを誕生させる番組。世界中から集まった20人が出場している。
実はプレッシャーで体調を崩していたメイ
MISSION2で「FEARLESS」チームAに属しているのは、レクシー、マーキー、メイ、ブルックリン、ナヨン。韓国語と英語を話す日本人のメイは、「ボーカルとダンスを同時にするのは本当に大変だけど、でもすごく楽しみ!歌が好きだから!」と流暢な英語でチームメイトに語りかけていた。
グループ名は歌い出しのフレーズを取り入れた「Bam Bunnies」に決定。ブルックリンは「私たちはみんな特徴的なウサギなの。メイはふわふわウサギ、マーキーはいちごウサギ、ナヨンはお姉さんウサギ、レクシーは赤ちゃんウサギ、私はクレイジーウサギ!」と各メンバーを表現し、ハイテンションに盛り上げる。
続けてブルックリンは「メイを褒めてあげたい。少し前から英語を学び始めたけど、日本語もできるし、韓国語もできる。リハーサルのときは私たちの命の恩人のようだった」と、チームメイトのコミュニケーションに貢献したメイを称える。ナヨンがパフォーマンスへの心配をこぼすと、メイは明るく「大丈夫よ!歌が本当に上手なんだから!だからダンスもできるよ!」とチームを鼓舞した。
しかし実は韓国に来た頃から体調を崩していたメイ。「コロナの検査もしたし、たくさん薬も飲んだんですけど、全然良くならなくて。しっかりやらなきゃいけないっていうストレスや責任感がありました」と、プレッシャーを抱えている胸中をカメラに向かって吐露した。
『The Debut: Dream Academy』は、ABEMAにて国内字幕付き独占無料配信中。