タレントの柳原可奈子(37)が9月29日、Instagramを更新。「『リハビリ』を『アソビ』に」とつづり、生まれつきの脳性まひを患っている3歳の長女と『デジリハ』を体験した様子を公開した。
柳原は2023年4月にInstagramを開設し、長女が生まれつきの脳性まひであることを公表。開設後は育児や仕事、そして長女の生活をサポートする道具やサービスなどについて投稿している。
座位保持が難しい長女にとって、毎日の生活になくてはならない座位保持装置、ヘアカットをしてくれる訪問美容、祖父母の家や旅行先などで活躍するポータブルチェアなどを紹介してきた。
そして9月29日には、「デジタルアートやセンサーを用いたリハビリツール『デジリハ』を体験してきました!!」と投稿。
笑顔で体験する写真や動画とともに、「壁にうつった車やピアノを触ってみたーいという長女の意欲を背後からサポートし、立位をとらせると…おおお!! 確かに一生懸命足に体重をかけようと頑張っている〜 さらにさらにセンサーを持ち、手を動かしたら…!? おおっキラキラの宝石が降ってきたね」とつづった。
この姿に、ファンからは「娘ちゃんしっかり立って綺麗な立ち姿で涙がでました」「リハビリって本当は辛くて大変だと思うけれど、楽しみながら頑張れたら最高ですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)