東海道新幹線の品川駅が10月1日で開業から20周年を迎えます。
東海道新幹線の品川駅は東京、新横浜に次ぐ、新たな玄関口として2003年に開業しました。20周年を迎える1日、JR東海・東日本、京急の3社共同のセレモニーが行われました。
JR東海によりますと、開業に合わせて1日あたり75本だった「のぞみ」を137本に増やすなど、利便性が向上し今では1日約3万人が利用しています。
品川駅では現在2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の始発駅として、工事が進められいて完成すれば品川・名古屋間が約40分で結ばれることになります。(ANNニュース)