ナスDが水中でサメと死闘を繰り広げ、ボディにライドオンする衝撃映像。地上波で再び公開され視聴者から「サメ側が襲われるジョーズw」「神回」「サメをひと突きしてライドオンって割と衝撃映像よね」などの反響が寄せられた。
テレビ朝日にて毎週金曜深夜に放送されていた『ナスD大冒険TV』は、10月から日曜朝11時の放送枠にお引越し(※一部地域を除く)。放送時間も45分に拡大される。
お昼に移動しての初回放送ではこれまでの番組を振り返る企画が行われた。題して「第1回 小峠リアクション タカデミー賞」。2020年の放送開始から今回含め全128話がオンエアされたわけだが、番組のスタッフが全放送回を見直して、小峠のテンションが高まった10シーンを厳選した。
ノミネート作品No.9に選出されたのは第31回放送(2021年1月8日)の「映画だよなぁ」。これはナスDが水中のサメと格闘し、見事勝利する映像を見た時に、スタジオのバイきんぐ小峠英二が放った一言である(※地元漁協の許可は得ています)。
サメ島編企画ではナスDが海へと潜って、サメをモリでひと突き。岩に頭が激突し脳震盪を起こしたサメの胴体に乗っかるという名場面も生まれた。
このシーンを見て小峠は大興奮。「スゴイよ、コレ。サメvsヒトじゃない? 映画だよなぁ…。だってこれ『リアルJAWS』じゃん」とコメントした。
西村瑞樹もサメの人形を持ちながら、「あの人(ナスD)こう抱えてたじゃん。サメ、こうやっていける?」とスゴさを称え、小峠も「無理だよなぁ……」と改めて感心していた。ナスDの破天荒すぎる一幕に、大興奮していた小峠だった。
この場面は視聴者も強く記憶しているようで、「でたサメ!」「衝撃映像だったな」などの声がネット上に寄せられていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)