『チャンスの時間』が誇る“ヤンチャ芸人”のネルソンズ・岸健之助が、街のお笑い自慢と大喜利バトルを行った。最初は「言うたってレベルが違うんじゃない?」と岸が圧勝すると思っていた千鳥だったが、思わぬ強敵が登場し、「これは強い」と唸る一幕があった。
1日、ABEMAで『チャンスの時間』の#241を放送。ネルソンズ・岸が街のお笑い自慢に声を掛け、一般人と大喜利を行う『ネルソンズ岸の大喜利ストリートファイト』を開催した。
今回の企画は『ブレイキングヤンチャオーディション』の番外編ということで、岸は大戦前から煽り口調になるなど血気盛んな様子。戦いの舞台となる江ノ島で対戦相手を物色していたところ、お笑い自慢だという23歳の一般男性を見つけ、大喜利バトルを行うことになった。
1回戦目のお題は『あいつ全然海に合わないなぁどんな人?』。先に手を挙げた23歳の一般男性は「こんな人」と解答用のフリップをずらすと頬にうずまきマークが描かれており、千鳥は「これは強い!」「これはやばい」とギャグを絶賛。大喜利をジャッジする一般人の女の子も大ウケだった。
一方、後攻の岸は「浜辺でしっかりこたつ入ってる」と手描きのイラストを見せるも、23歳の一般男性の時に比べると反応はイマイチ。そのまま2回戦目に突入し、出されたお題は『それ海に向かって叫ぶほどのことか?なんと言った?』。番組内では岸VS23歳の一般男性の大喜利バトルの結果を紹介すると共に、岸 VS海ではしゃぐ男性や、岸 VSボディビルダーとの大喜利バトルの一部始終を放送。さらに、プライベートで来ていた千鳥の同期芸人とも急遽バトルする一幕があった。
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