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羽賀研二が結婚願望について赤裸々に語り、今はまだ次の人生に進めない理由を告白した。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには木下優樹菜が登場した。
9月5日に放送された同番組では、現在沖縄に暮らす羽賀研二が登場。今年7月、歌舞伎町にある老舗ホストクラブでホストデビューしたという記事が世間を騒がせた羽賀。羽賀といえば、女性問題や金銭トラブル、さらには詐欺で逮捕され2年前に出所したばかり。今はホストをやっている場合ではなく、反省すべき時期なのではないか…？ というわけで、スキャンダル男・羽賀研二が反省をしているのか、尼神インターの渚が沖縄に飛び徹底調査。羽賀は、ホストとしての売り上げや刑務所での生活について赤裸々に話してくれた。
第二弾となるこの日は、羽賀の女性関係について迫った。現在は、パートナーはいないという羽賀。出所してから2年も経っていない状態でまだ恋人を作ってはいけないと思っているようで、遊びたい気持ちはあるものの我慢しているという。出所してからの2年間は、女性との関係は「恥ずかしい話だけど全くない」とのこと。頑なにご無沙汰だと言い張る羽賀だが、本当のところはどうなのか。
実は、某雑誌が一週間、羽賀を張り込んだらしいが、それらしき情報はなにも出てこなかったという。芸能界を代表するプレイボーイだった羽賀を変えたのはなんなのか。
羽賀は真面目な表情で「ある程度の年齢を重ねて、子供がいると本当に変わる」と話し始めた。結婚願望について聞いてみると「あるよ」という。しかし、もし自身が結婚をしてメディアで取り上げられた場合、まだ小さな子供がショックを受けてしまうのではないか。元嫁とは離婚していることを子供はちゃんと理解しているのかなど、子供についてのさまざまな心配がよぎるのだという。子供が大きくなって「次の人生、前に進んで」と言われたときにやっと前に進めるのだと話してくれた。羽賀は「行為だけのために女の子を口説くとかはできない」と語った。二人の子供の存在が、かつてのプレイボーイの価値観を大きく変えたようだ。
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