料理好きで知られるかまいたち濱家が、特別配合の合い挽き肉ハンバーグ、材料から作るタルタルソース添えエビフライ、枝豆のアーリオ・オーリオ風など超豪華手料理を披露。調理の過程ではオリジナルみじん切りや同時進行での調理などを涼しい顔でこなし、番組を見た視聴者たちから絶賛の声が上がった。
10月4日（水）、かまいたちの山内健司＆濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。濱家が山内とインディアンス・田渕章裕に手料理を振る舞った。
今回の企画は「濱家隆一のお疲れ飯」第二弾。山内とインディアンス・田渕章裕が体を張ったロケをしている間、濱家がおいしいご飯を作る。山内と田渕が超強豪・東京女子体育大学ソフトボール部の練習に参加している間、濱家が作る最高の飯とは？
濱家はまず「タルタルソースを作る」とゆで卵を茹で、その間に枝豆の両端を切って味を染み込みやすくした。枝豆を6分茹でている間、玉ねぎを「オリジナルみじん切り」で軽快にみじん切りに。この玉ねぎはタルタルソースとハンバーグ用だそう。
濱家は茹で上がった枝豆を味見し「うまい。ちゃんと茹でたら、こんなにうまいんや」としみじみ。ハンバーグに入れる玉ねぎを炒め、オニオンスープ用には細切りにした玉ねぎをバターで炒めた。「甘みとかね、じっくり出しながら」「ゆっくり炒めるの楽しいな」と料理人の顔でフライパンをふるった。
続いて濱家は玉ねぎ、ゆで卵、パセリなどを混ぜ、エビフライにのせるタルタルソース作り。ハンバーグは粘りが出るまで合い挽き肉をこねて、パン粉や溶き卵をいい塩梅に混ぜて丁寧に形を整えた。ちなみにこの合い挽き肉は山内と田渕の地元にちなんで「芙蓉ポーク」「神戸牛」を合挽きにした特製の配合という。
濱家はさきほど茹でた枝豆を使い、「アーリオ・オーリオ的な枝豆」を作るという。茹でた枝豆と鷹の爪をニンニクの香りをうつした油でササッと炒めた。メインのハンバーグはかなり大きめ。濱家は「でっかいハンバーグやからゆっくりいきましょう、めっちゃ弱火で」「1回蓋をして。これはちょっと時間かかるかもなぁ」と手間暇をかけた。
その間に別の料理を同時進行で。濱家はエビフライに下味と衣をつけるところまで終了させ、ハンバーグに目処が経ったところでエビフライを揚げた。ハンバーグをそーっと押すと肉汁が溢れ、濱家は中まで焼けていることを確認。おもてなしの心を込めて料理を完成させた。
山内・田渕の地元産合い挽き肉のハンバーグ、手作りタルタルソース添えエビフライ、オニオンスープ、ビールのアテになる枝豆アーリオ・オーリオを見事な手際と味付けで完成させた濱家。手際のよい料理姿はSNSでも話題になり、放送を見た視聴者から「濱家さん、手つきがいいーー」「濱家さんの料理番組、需要ありすぎると思う」「料理にセンスを感じる」「濱家が料理してるところかっこよ」「料理してる濱家さん永遠見てられる」「手キレイだし所作が美しいし」「濱家さん相変わらず料理してる時の手元が良き」「濱家さんの料理シーンずーっと見てられるわ…」「オシャレに料理する濱家さん素敵すぎ」など絶賛の声が寄せられている。
