『あざとくて何が悪いの?』新MCの鈴木愛理に山里亮太がいきなり説教。以前、愛理がゲストとして出演し際に浮気経験をぶっちゃけた件で、妻からチクチク叱られたためと明かした。
10月5日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。松下洸平と歌手のあのちゃんがゲスト出演した。
田中みな実と弘中綾香アナウンサーからMCのバトンを受け継いだのは、℃-uteやBuono!でアイドル活動を行ってきた鈴木愛理。愛理は「緊張しています。この番組を1番最初の放送から見ている鬼古参なので」と自己紹介した。
以前ゲストとして出演した際、浮気された経験を明るくぶっちゃけてしまった愛理。山里は「心配していることがある。ゲストで来たときにいろいろ言い過ぎていた。あれ気をつけよう」と忠告。愛理は「ファンの方がざわざわしてしまって申し訳なかった。張り切りすぎました(笑)」と反省した。
実は愛理のぶっちゃけトークで反省したのは本人だけではなかった。山里は「自分のことを言うのも時にはあっても良いけど、『どう思う』って考えを言うだけで十分」と説教をはじめた。
愛理が「初回からすごい教育(笑)」と警戒すると、山里は「なんでこういうこと言うかわかる?家でガチのハロヲタに言われてきた」と妻から愛理のぶっちゃけトークの件で叱られたと告白。「『なんでああいう話させるかなぁ』って言われちゃう。『愛理ちゃんの良さはそこじゃないから』って言っていた」と明かし、愛理は「すみません奥様」と画面越しに頭を下げた。