あのちゃんが鈴木愛理に「すごくグイグイ喋りかけてくれてめっちゃあざといと思った」と共演時の印象を告白。愛理が「扉を開けたらすごくしゃべってれそうな人が好き」と明かし、現場に入って気にすることを告白するとあのちゃんがドン引きした。
10月5日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。松下洸平と歌手のあのちゃんがゲスト出演した。
あのちゃんは鈴木にあざといテクニックを習いたいと言い、「一回共演した時、僕の壁はだいぶ分厚いのに、すごくグイグイ喋りかけてくれてめっちゃあざといと思った。距離が近い」と説明。愛理は「人生って苦手な人とかしゃべったことない人とかいないほうが幸せじゃないですか」とハキハキ語り、「絶対この人、壁を開けたら素敵なところがいっぱいある。開けたらすごく喋ってくれそうな人が好き」と熱弁した。真逆のタイプのあのちゃんは全く理解ができない様子で話を聞いた。
愛理は「現場で一番気にすること」と前置きし、「一番暗そうな人を探す」と告白。あのちゃんは「嫌だー」「選ばれたくない!」と悲鳴を上げた。
愛理は「お芝居の現場とか自分の新しい音楽グループとか、チームでやっていかなきゃいけない時、一番笑顔が少ない人を探す」とターゲットの選び方を明かし、「その人が何が起きている時に笑ってるかを一回見る。その人が笑ったら現場全部が明るくなるから」と悪気なく語った。
この話を聞いた山里は嫌な予感が的中した顔で「いろんなものが繋がっちゃった」と切り出し、「さっきあのちゃんが嬉しそうに『なんで僕みたいなのに一生懸命話しかけてくれるんだろう』って言ってた。その答えが出ちゃったね」とポツリ。山里は「一番暗く見えるんだって」とあのちゃんをからかい、愛理は「あのちゃんは違う、違うよ!(笑)」と必死で否定した。