今回『のぞスポ!』では川崎ブレイブサンダース所属の篠山竜青選手をゲストに迎えプロバスケットボールの世界をのぞき見!ダンサーについても深掘りした。
【映像】「かっこいい…」NBAの日本人ダンサー(複数カット)
10月6日(金)よる9時30分よりABEMAにて、スポーツ雑学発掘バラエティ番組『のぞき見!知られざるスポーツの世界』#9が放送。同番組は毎回テーマを設定しそのテーマに相応しいゲストと共にスポーツ選手を支えるスタッフの職人芸やその種目ならではのとんでもルール、知られざる歴史や最先端技術などを解明していく、見れば今よりもっとスポーツが好きになるスポーツ雑学発掘バラエティ番組。知れば必ず誰かに話したくなる面白うんちくや、ストーリーをお届けしていく。MCはラグビー経験のある平子祐希(アルコ&ピース)と、サッカー経験のある酒井健太(アルコ&ピース)。アシスタントMCはフリーアナウンサーの森香澄が務める。
『会場を盛り上げる!!ダンサーをのぞき見!』のコーナーでは2023NBAオールスターコートに日本人で唯一立ったダンサー小笠原礼子さんに話を伺った。「私がすごく大事にしていたのはアイコンタクトですね」と明かしてくれた小笠原さん。「お客さんとのアイコンタクトがすごく私は楽しくて、後からお客さんに『目合ったよね』と言っていただいたりそういうコミュニケーションが楽しくて、私たちが踊っている時間だけじゃなくてその会場全体を通してお客さんとずっと一緒にいられるというか、やっぱり選手のみなさんは試合があるのでコートにいる時間も限られていると思うんですけど、私たちはずっとみなさんのファンの前で一緒に応援したり時間になったらコートインして戻ってお見送りしたりというずっとファンの方といられるのがすごく楽しい」とダンサーの魅力を語った。小笠原さんのダンサー姿の写真を見た酒井は「かっこいいな」としみじみコメント。平子も「筋肉すごいなあ」とほれぼれしていた。
また、BリーグとNBAの応援の違いを「アメリカもそろえるんですけど、それ以上に個々のスキルだったりソロの時間が長かったり個々の表現を大事にしているイメージがある」と話す小笠原さん。「決まったコールがあるところがBリーグなのかなという感じはします。もちろんNBAでもみんなで一緒にコールする場面はあるんですけど、日本の方がみんなで同じ声を出す感じがある」とBリーグとNBAの違いを明かした。