女優の入来茉里(33)が7日、Instagramを更新。自身の卵子を凍結保存したことを報告し、注目を集めている。
2020年2月に俳優の柄本時生(33)と結婚した入来。しかし、2022年6月にはInstagramで「ご報告。友達12年、夫婦2年間。そして、友達13年目が再スタートしました」と柄本とのモノクロの2ショットを添えて、離婚したことを明かした。
今回の更新では、胸元まである髪の毛に自らハサミを入れる動画を公開し「心機一転、ボブにしました」と、イメチェンした姿を披露した。
続けて「20歳頃イメージしていたのは30歳くらいで結婚をして、出産をして、35歳ではこうなって…と。現実ではちょうど30歳で結婚をしてコロナ禍で妊活…あの時はご縁がなかった。32歳で離婚をして、SNSには書いていなかったけれど、離婚後に卵子凍結も経験しました。気がつけば来年34歳。今が1番ちょうどいいタイミングかもと、伸ばしていた髪をバッサリ。思い描いていた自分を捨てたようで、気持ちよかった〜」と、これまでの自身の人生を振り返り、イメチェンしたきっかけをつづった。
最後に「人生は続いていくのでうまく方向転換したりしながら進んでいって、また色んな経験や挑戦をしていければいいのかなと思いますさっぱりした!」と、今後の決意をコメントした。
この投稿に、ファンからは「似合っています。ほんと美人です」「色々ありますが一度きりの人生楽しみたいですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)




