5歳児がADとして収録に参加「無邪気すぎる」自由すぎる行動にダイアン動揺
「一緒に食べたい」共演者におねだりする子どもAD
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 お笑いコンビ・ダイアンのユースケと津田篤宏が、ADとして番組に参加した5歳児の自由すぎる行動に驚く場面があった。

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 毎回異なるMCを迎え、ダイアンのユースケと津田篤宏がゲストとして番組に参加する『ゲストダイアン』(ABCテレビ)。最終回となった10月7日放送の第4回は、ドラマ『ブラッシュアップライフ』で主演・安藤サクラの幼少期を熱演し、天才子役として注目を集める6歳の永尾柚乃ちゃんがMCを担当。「ゆのちゃんのてれび」と題した子どもだらけのワイドショーに、ダイアンがゲスト出演した。

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 番組前半では、ゆのちゃん(永尾柚乃)が気になっていることをランキング形式で紹介するコーナーを展開。初めに「小学生が選ぶ好きなお菓子ベスト5」が発表された。2位以下のランキングは、5位・水グミ、4位・フエラムネ、3位・ヤングドーナツ、2位・キャラパキという結果に。1位のお菓子は、コメンテーターとして出演した子どもたちとダイアンが、それぞれチームに分かれてスタジオで予想。「チロルチョコ」と答えた子どもチームが、正解となった。

 正解した子どもたちには、チロルチョコがプレゼントされた。番組ADが台車を押し、チロルチョコを運んできたのだが、この番組はADまでもが、子どもだったのだ。5歳児のADは、正しい場所にチロルチョコを置くことができず、台車を押してスタジオをウロウロ。通常のテレビ番組ではあり得ない光景に、ユースケは「ADがこんな長く映っていいの?」「5歳では無理やて、ADは(笑)」などと話し、戸惑っていた。

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 なお、ABEMAでは番組本編に加え、ダイアンの2人による振り返りトークや、未公開シーンが収められたオリジナルコンテンツ『ダイアンのゲスト反省会』#4を配信中。そのなかで子どもADの話題になると、津田は「子どもADが途中から小さい猿に見えてきてさ(笑)」と、スタジオをウロチョロしていた様子を、微笑ましそうに回想した。

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 その後は本編ではカットされていた、子どもADの自由すぎる行動が次々と明らかに。チロルチョコを運ぶ役目を終えても戻ろうとしない子どもADに、ユースケは「はよ帰らんと」と教えてあげつつほっこり。さらに、スタジオで出演者の子どもたちがチロルチョコを食べていると、子どもADが「一緒に食べたい」と再び登場していたことも判明し、津田はその時の出来事を「無邪気すぎる(笑)」と振り返っていた。

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