お笑いコンビ・ダイアンのユースケと津田篤宏が、ドラマ『ブラッシュアップライフ』に出演し注目を集める子役・永尾柚乃ちゃんと「科捜研おままごと」を実施。ツッコミどころ満載のおままごとグッズに、爆笑する一幕があった。
毎回異なるMCを迎え、ダイアンのユースケと津田篤宏がゲストとして番組に参加する『ゲストダイアン』(ABCテレビ)。最終回となった10月7日放送の第4回は、ドラマ『ブラッシュアップライフ』で主演・安藤サクラの幼少期を熱演し、天才子役として注目を集める6歳の永尾柚乃ちゃんがMCを担当。「ゆのちゃんのてれび」と題した子どもだらけのワイドショーに、ダイアンがゲスト出演した。
番組後半でゆのちゃん(永尾柚乃)は、ダイアンの2人に「一緒に科捜研おままごとをやってくれませんか」とお願いした。「科捜研おままごと」とは、ドラマ『科捜研の女』の真似をする遊びで、ゆのちゃんは沢口靖子演じる主人公・榊マリコになりきるのが大好きなのだという。しかし、家ではいつも1人で「科捜研おままごと」をしているそうで、今回、ダイアンが一緒に遊んであげることになった。スタジオには、ゆのちゃんの私物だという、さまざまな科捜研グッズが登場。ゆのちゃんは、津田を犯人役に指名すると、アタッシュケースの中からおもちゃの包丁を取り出した。
次にゆのちゃんは、ユースケの役柄を何にするか熟考。「ユースケさんが…」と言ったきり、黙り込んでしまい、津田から「こんな止まる!?」とツッコミが。そんなやりとりがありつつ、最終的にユースケは被害者役で決定した。そしてもちろん、主役はゆのちゃん。自分の胸に手を当てて「沢口靖子」と言い、ご満悦の様子だった。
こうして配役が決まり、まずは練習をすることになったのだが、グッズを手に取ったダイアンの2人は、そのあまりの小ささに大笑い。ユースケは「何にどう使うん?」と、ミニチュアサイズの公衆電話の用途に疑問を抱いていた。
ゆのちゃんとダイアンによる「科捜研おままごと」は、小さい箒で掃除をしていたユースケの背後から津田が近づき、包丁で刺すというストーリー。練習の後、迎えた本番では、ゆのちゃんのディレクションにより、津田が巨大なメガネをかけることになった。公衆電話や箒は極小サイズだったが、このメガネはなかなかのビッグサイズ。津田は「俺、今から人殺そうとしているのに目立ちすぎひん?」と爆笑していた。
『ゲストダイアン』はABEMAで見逃し配信中。さらに、配信オリジナルコンテンツ『ダイアンのゲスト反省会』#4には、ダイアンの2人が収録を振り返るトークや、子どもADの無邪気すぎる未公開シーン、実は撮っていた幻のエンディングなどを収録。こちらもお見逃しなく!