田中美佐子、20年以上話していない大好きだった人物からのメールに半泣き「素晴らしい俳優であり、顔も心もイケメン」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　女優の田中美佐子が7日に自身のアメブロを更新。20年以上話していない大好きだった人物からメールが届いて半泣きになったことを明かした。

　この日、田中は「先日『ぽかぽか』に出させていただいた際に、若かりし頃にときめいた俳優さんのお話を少しだけさせてもらった」と明かし「その中のお一人が『柏原崇』（かしわばらたかし）さん」と説明。1998年に放送されたドラマ『ランデヴー』（TBS系）で共演した元俳優の柏原崇さんについて「こんな年上の私の話でも『うんうん』と聞いてくれる人でした」と述べ「3ヶ月共演させていただいて、カッシーのこと大好きになりました」と当時を振り返った。

　続けて「嬉しい話はここから」と前置きし「このお話をさせていただいたら本人が見てくれていて」と自身が出演した際のバラエティ番組『ぽかぽか』（フジテレビ系）を柏原さんが見ていたそうで「会社を通じてなんとものすごーく素敵なメールをくださったのです」と説明。「メールをくださり、お話できたのが20年以上も経ってました」と明かし「あまりの嬉しさにパニックになりそうでした。もう半泣き」だったことを告白した。

　また「ご迷惑にならないように嬉しさを伝えてさりげなく過去を振り返り、さりげなく彼の人生を応援させていただくメール」を送ったそうで「あまりにも嬉しかったからインスタに載せてもいい？と尋ねたら快く、僕で良かったらとお返事いただきました」と説明。「そのお返事が想像を超えて私より長い文章だったのです。私に感動をくれるメールでした」と述べ「しかもすごく素敵な文章」だったことを明かした。

　最後に「人はいつでも青春に戻れるし、人との出会いが心を動かしてくれると心から思いました」とコメント。柏原さんについて「あなたは素晴らしい俳優であり、顔も心もイケメンです」とつづり、ブログを締めくくった。