ダイアン・ユースケが、かまいたち・山内健司に「ナメられた」と感じた出来事を告白する一幕があった。「言えなかった」と当時の悔しさを滲ませ、他にも高校時代に陰でつけられていた屈辱的なあだ名も明かした。
8日、ABEMAで『チャンスの時間』の#242を放送。ダイアン・ユースケが誰からもナメられない龍と化す『ユースケよ 龍になれ』を開催した。
以前、ユースケの相方である津田がナメられないように“虎”になり怖い一面を見せつけて大御所芸人を目指すチャレンジを行うも、22歳のギャルたちにナメられてしまう大失敗に終わってしまった。そこで今回はユースケに“龍”になってもらうため、スタジオに本人が登場。
これまでのナメられエピソードとして、仲間内で「夏休みはどこに旅行に行くか」の話題で盛り上がっていた際に、後輩であるかまいたち・山内健司から「ユースケさんは実家に帰るんですか?」と聞かれたという逸話を紹介。他の人たちが国内や海外などの旅行前提で盛り上がった後に、山内はユースケにだけさらっと聞いてきたと言い、「すげー気になりました」と胸中を告白。この時、いじる感じではなく本気で聞いてきたのがショックだったようで「言えなかった」と悔しさを滲ませていた。
また、高校時代は「地蔵」というあだ名を陰でつけられていたと言い、卒業してからこの事実を知ったと吐露。バイト先にたまたま来たクラスメイトの女子に「地蔵、同窓会来るん?」とさらっと言われ、陰のあだ名が発覚したエピソードを明かすと共演者から驚きの声が上がった。
様々なナメられエピソードを振り返った後、今後一切ナメられることがないよう、番組内ではユースケが楽屋挨拶にきた共演者を龍のような存在感で圧倒するチャレンジを実施。前回、津田を打ちのめしたギャルを相手にリベンジを目論んだユースケ。果たして結果は?
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