千鳥・大悟の操り人形となったダイアン・ユースケが突然、楽屋でオリジナルラブソングを歌い出す奇行に走った。また、柏木ひなたと歌で即興コラボを披露した際には「セッションドラゴン」と声が上がった。
8日、ABEMAで『チャンスの時間』の#242を放送。ダイアン・ユースケがこれ以上ナメられないよう、楽屋に来た共演者を龍のような存在感で圧倒するチャレンジを実施した。
千鳥の発案でユースケが女性タレントと喋っているところを観察するべく、元・私立恵比寿中学メンバーで、現在ソロアーティストとして活動する柏木ひなたが楽屋挨拶に登場。ユースケは初っ端から緊張のため上擦った声を上げ、千鳥はニヤニヤ。しかし、ユースケは簡単にナメられないようにと柏木に「彼氏いる?」「スリーサイズは?」ときわどい質問を連発。龍になろうと空回りするユースケに千鳥は「セクハラ龍や」「エロ龍」と呆れ声を上げていた。
そして、ユースケは「好きな人は作った方がいいよ」とアドバイスを始め、恋をすることで歌にも色気が出てくると力説。この流れを受け大悟は「ラブソング歌ってあげて」と指示。ユースケは楽屋で突如「愛してる〜♪」とオリジナルラブソングを熱唱し、スタジオは爆笑に包まれた。一方、目の前でいきなり歌い出したユースケに柏木は困惑の表情を浮かべたまま固まってしまい、楽屋には気まずい空気が流れていた。
また、柏木が歌うとユースケも被せて歌って即興コラボを披露し、千鳥は「巻きついてるぞ龍が!」「セッションドラゴン」と猛ツッコミ。柏木が会話の中でいつか自分で歌を作りたいと打ち明けるとユースケは突如、叫び声を上げて立ち上がり、ホワイトボードに音符を書き出す奇行に走った。そして、大悟の指示で再び「愛してる〜♪」とオリジナルラブソングを熱唱するとノブは「この歌の音符やったんや」と納得していた。
他にも番組では前回、相方の津田を打ちのめした22歳のミニスカギャルがユースケの楽屋に乱入し、コラボネタを披露する一幕があった。
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