10日、「ルパン三世」シリーズの最新作映画「次元大介」のワールドプレミアが都内で行われ、主演の玉山鉄二(43)ら豪華キャストが登壇した。
「ルパン三世」シリーズの人気キャラクターを主人公にした今作。9年ぶりに次元を演じた玉山は次のように心境を語った。
「前回はルパンも、五ェ門もいてという形だったので、安心感があった。今回は次元目線でストーリーが進み、アクションもお芝居もたくさんあったりと、すごく有意義な半年間で僕としては生きてる心地がした」
そして、イベントでは次元大介にとって銃が“欠かせない相棒”であることにちなみ、玉山自身にとっての“欠かせない相棒”について聞かれ、答える場面もあった。
「(欠かせない相棒は)サウナ。本当に時間があれば家族で行き、息子と一緒にサウナ入って水風呂入って整うという至福の時を味わいによく行く。1回行くと完全に生活の中心に来ちゃっている」
(『ABEMA Morning』より)