歌舞伎俳優の市川團十郎(45)が12日、ブログを更新。2017年6月、乳がんのため34歳で亡くなった妻・小林麻央さんが夢に出てきたことを明かした。
1月に更新したブログで「二度寝の夢。麻央が夢に。着物をきて一緒にレッスンに行く夢でした。綺麗な着物をきてレッスンへ。中へ入り、待っている間少し話しました。二度寝して、会えました。」と、これまでにも麻央さんが夢に出てきたことを明かしていた團十郎。
5月には「再婚しました。夢の中で。相手は40歳の麻央でした。少し白髪あって年齢重ねていました。とてもうれしかったです。そして何故か赤ちゃん抱いていて、麻央の笑顔を夢で見られて幸せでした」と、麻央さんと再婚した夢についてつづっていた。
13日から全国20会場を巡る襲名披露巡業がスタートする團十郎は、12日のブログで「今日は夢の中に麻央が出ていまして、飛行機で、あれはどこなのだろう。日本国内を移動し、とある所を巡る夢でした。元気に話し笑顔だったのでうれしかった。久しぶりに夢に出てきてくれたのは何かあるのかな、わかりませんが、元気そうで良かった。」と、巡業を前に、夢の中で麻央さんと再会したことを明かした。
この投稿に「きっと大変な時期なので心配して姿を見せてくださったのかも」「旅が安全であると…そう言ってくれているのかな」など様々な反響が寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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