千鳥の大悟とノブが沖縄修学旅行でのお土産選びの失敗談を告白。大悟が外国車の謎すぎるナンバープレートを7枚も買ってしまった一方、ノブは5万円も払った物が偽物だったと明かした。
10月12日(木)、千鳥・ノブ&大吾がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』が放送。ノブと大悟が東京・浅草の仲見世商店街でロケを行った。
今回の企画は「一品だけ浅草土産!!」。全長約250メートルに89店舗がひしめく仲見世商店街で、「一品だけ」の究極のお土産を選び抜く。
大悟は「京都に行くと木刀を欲しくなる」などと修学旅行で陥りがちな心理に触れ、「こういうところで一品だけと言えば、一生懸命考えて買った方が価値あるんじゃなかろうか」と切り出した。
大悟がそう考えたのは、自分の修学旅行で大失敗したからだそう。「高校の修学旅行が沖縄で、悩みに悩んで国際通りで外国の車のナンバープレート7枚買いました」と散財の後悔を明かした。
するとノブも「焦ってると悩みに悩む」と同調し、自分は沖縄でアイリッシュセッターのブーツを探したと告白。「都内で全然なくて、岡山にもなくて、沖縄にだけあるっていうから探しに行って。5万円くらい。偽物でした」とトホホ顔で語った。
焦るあまり謎のナンバープレートで散財した大悟と、偽アイリッシュセッターに5万円も払ってしまったノブ。苦い思い出を持つ2人は今回のお土産選びで修学旅行のリベンジを果たせるのか?