千鳥のノブと大悟が浅草ロケでお土産を1つだけチョイス。有名な仲見世商店街を散策し、大谷翔平の兜をマネしたキャップ、刀型ハサミ、1100万円の珊瑚など珍品の数々に出合った。
10月12日(木)、千鳥・ノブ&大吾がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』が放送。ノブと大悟が東京・浅草の仲見世商店街でロケを行った。
今回の企画は「一品だけ浅草土産!!」。全長約250メートルに89店舗がひしめく仲見世商店街で、「一品だけ」究極のお土産を選び抜く。
2人がまず食いついたのは大谷翔平の兜パフォーマンスを明らかに意識した真っ赤な “兜キャップ(真田幸村バージョン)”。兜というだけあって顔面には取り外せるガード付き。大悟は「街歩いててもバレないし」と気に入り、兜飾りを付けたり外したりカスタムできるキャップに感心した。
2人が別の店で見つけたのは刀のような見た目のハサミ“KATANA SCISSORS”。鞘から抜き出すとハサミとして使えるという意表を突くアイデアに、大悟は「こんなもん学校持っていったらヒーロー」、ノブも「ハサミはなんぼあってもいい、家族も喜ぶわ」とテンションが上がった。
べっ甲の専門店で見つけたのは、夕立に遭った子供と犬が駆けていく姿を珊瑚彫刻で表現した『夕立』という作品。お値段はなんと税込1100万円だそう。2人は「すごい、すごいな」「ホンマに金持ちになったらこういうの買ってもいいな」と唸った。
高校時代、修学旅行で焦りお土産選びを失敗した2人。大人になった今、当時の失敗を取り戻せるのか。果たして最後に選んだ浅草土産とは?