アウトローのカリスマとして人気を集めている瓜田純士（43）が交通事故に遭い救急搬送されていたことを明かした。
10日に更新したSNSで「練習向かっていたらタクシーのドアで吹っ飛ばされたから救急車乗っています」と、ボロボロになった服の写真を投稿していた瓜田。
11日にはYouTubeで事故当時のことについて語った。新宿の小滝橋通りを自転車で走行中、タクシーとの接触事故に遭い両ひざがまったく動かなくなったという。自転車も起こせず足も曲がらない状態で「これやばいな」と、事故当初を振り返った。
高齢のタクシードライバーからの「やっぱり救急車は呼びますか？警察もですか？」と、いい加減な対応に怒りを覚えたという瓜田。警察に事故の説明をし、ようやく救急搬送されレントゲン撮影など検査を受けた結果全治2週間の打撲と診断されたという。
また、事故を報告したSNSが大きく報じられたことを受けて大阪にいる仲間が東京にお見舞いに行くと言ったそうで「マジで軽傷だからとみんなを説得するのが大変だった かわいいやつらですね」と心配されたことも明かしている。
この投稿にファンからは「瓜田さん軽傷で安心しました」「どんな小さな事故でも警察に連絡しないと後でとんでもないことになるからね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
