大河元気、壮絶な極貧下積み時代を語る…給料日1週間前に残金100円「ビスケット1袋と2Lのコーラだけで1週間生きた」

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　ABEMAは、平日毎日（月～金）夜11時30分から夜11時50分（※生放送延長ウィーク実施週は深夜0時～深夜0時20分）にわたり、『声優と夜あそびウォーカーズ【森久保祥太郎】』を放送中。

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　#100～104の放送では、『声優と夜あそび』2st seasonでMCを務めていた大河元気が登場し、プラモデルオタクな姿から極貧下積み時代まで、素の姿が暴かれていった。

■「どうだ！これが元気の素だぞ」森久保祥太郎がミステリアス声優・大河元気の素を暴く

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　本週のゲスト・大河元気は、森久保と数々の作品で共演しており、何度もプライベートで飲んだこともある旧知の仲。ミステリアスなイメージがある大河だが、森久保はスタッフから「大河さんの素を曝け出させよ！」と指令を受けているそうで、早速、大河の素を暴くためのサシ飲みトークがスタートする。

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　そんななか、大河の下積み時代が話題に。17歳で芸能界入りし、当初は舞台俳優として活躍していた大河。18歳で地元・愛知県から上京したものの、最初の家選びから踏んだり蹴ったりだったそうで「地元にいると東京がわからなくて、“東京でお家探してます”って言って紹介されたのが（埼玉県の）浦和だったんです。徒歩15分かかりますってところが30分くらいかかって…」と失敗談を明かす。

　また、当時の生活について「バイトもしてて、給料日が1週間後ってなった時に、手元にあるのが100円もなくて、ビスケット1袋と2Lのコーラだけで、なんとか1週間生きていかなきゃって時もあって…すごく貧乏でした」と極貧エピソードを語った際には、森久保も「あるの！？そういう時代！俺の方がぬるま湯だったわ」とびっくり。

　「本当に辛かったです。2度と経験したくない！」と壮絶な下積み時代を振り返った。

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　ほかにも、関智一の相方を1年間務めた夜あそびでの思い出や、舞台でのほろ苦い経験などの話題でトークを繰り広げた2人。また、大河の趣味であるプラモデルの話題では、その熱いプラモデル愛に森久保が驚愕する場面も。

　「友達はプロのプラモデル作る人たち」「通話繋いで、毎回8時間くらいしゃべってます」とプラモデル仲間との交流を語ったり、プラモデルのストックが大量にあると明かし「作らないプラモで一部屋埋まりました」「スペアを作っちゃった時に、スペアのスペアもないと大変なので」と謎のこだわりを見せる大河に、森久保は終始びっくり。

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　さらに、同じプラモデルが38体もあると話し「一番好きなこなので、本気で作ろうと思って、本当にこだわったら2年かかったんです。あと38体あると思ったらゾッとしましたね…頑張ろうと思います」と語った際には、森久保から思わず「何やってるのよ！」とツッコミが。プラモデル愛を曝け出す大河に、森久保は「どうだ！これが知りたかった元気の素だぞ」と訴え、現場は大きな笑いに包まれた。

▼放送後の森久保&大河からのコメント動画も『声優と夜あそび』公式X（旧Twitter）で公開中！